初代 神武天皇

系図 緑字は皇后、青字は次代天皇

※多芸志美美命と伊須気余理比売の婚姻は、神武の崩御後

御陵は畝火山の北の方の白檮の尾の上にあり【古事記より】 宮内庁比定地は橿原市大字洞

言わずと知れた大和三山のひとつ、畝傍山の近くに御陵はある。もちろん、あの橿原神宮の北側である。

 御陵の前。さすがに広い

 

写している位置にある説明板などは、以前の台風7号(室生寺五重塔を破壊したやつ)で破損したとのことで、12年度中に修復されるらしい。

やはり、他の天皇陵とはスケールが違う。
どこの御陵でもそばには必ず詰所というか、小さな小屋(?)が設けられているが、人がちゃんといるのは神武天皇陵だけである。(私が今まで見た中では)

相当の特別扱いを感じた。

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