魔法樹・世界観

●世界の破滅と再生
 かつて神の怒りに触れて滅びかけた世界は、数人の「天」により再生された。
「天」達は世界の中心に「白い塔」を建設し、そこから滅びかけた人類を再生した。
「天」達の数は十二となり、彼等は「十二天」と呼ばれた。
「十二天」は人類を再生し獣をも再生したが、それ以外に様々な異種も創造した。人間と獣の間のようなその存在は「貴種」、或いは「貴族」と呼ばれ、特に知能の高い者には統治権が与えられた。
「白い塔」の「十二天」は、医療技術に優れており、各地に支所をおいて、医療業務を行っている。支所には「十二天」直属の部下である「使徒」が派遣されている。

●「貴族」
「貴族」には極端に知能の高い者と低い者がある。
 両者に共通するのは、時々狂いを生じる者が出るという事である。その狂いは突然の狂暴化となり、人間を襲って、その肉を主食とする「もの」に変化する事である。
 そのうち、屍肉のみを喰らう者を「半妖」とし、これは駆除の対象とはならないが、生者を襲う者は「妖魔」として駆除を許可される。
 しかしながら「妖魔」の駆除には高い技術が要求されるので、専門職として「狩人」が設置される事になった。
 皮肉な事に、「狩人」には、特殊能力を持つ多数の「貴族」が含まれる結果となった。

●「十二天」
「十二天」は以下のメンバーで構成されている。
・空天
・地天
・日天
・月天
・雷天(東)
・火天(東南)
・裁天(南)
・殺天(南西)
・水天(西)
・風天(西北)
・武天(北)
・楽天(北東)

 


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