シソ科とそれに似た花の2ページ目です。
チシマオドリコ(イタチジソ)
シソ科
2002.8 英国
メハジキ(ヤクモソウ)
シソ科
2003.6 奈良県・地蔵院川
ミヤマクルマバナ(深山車花)
シソ科
2004.8 霧ヶ峰
トモエシオガマ(巴塩竃)
ゴマノハグサ科
2004.8 霧ヶ峰
アジア、ヨーロッパの温帯から寒帯にかけて広く分布する、やや湿ったところに生える植物です。
写真のはコッツウォルズ地方の、ザ・マナーホテル(英国旅の宿参照♪)の川沿いに生えていたものです。
チシマオドリコという名は、日本では北海道や千島、樺太に多いから。
「目弾」と書くそうです。
茎を切って、上下のまぶたで挟んで目を大きく開ける、という子供の遊びに使われたから、だそうですが、こういう花が咲いているような所で育たなかったので...。
別名は「益母草」で、漢方薬として産前産後に用いるのだそうです。
これも日本固有種で、亜高山帯の稜線に広がる草原に生育する...霧ヶ峰はその通りの場所でした。
赤紫で赤の斑点がある花が、輪状に咲くので、「車花」です。
塩竃菊の花の間隔が詰まって、巴状になったもので、本州北・中部の高山に生育するのだそうで...この写真が撮れたということは、高山に行ったんだ...と、しみじみ思った花です。
塩竃という和名は、「葉まで鑑賞価値があり、趣がある」から、「浜で趣があるのは、塩竃」というしゃれ...だという説もある、らしいです。
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