ミニハウスその2
これが家の後ろの部分。
ドアの付いた正面のサイズとは、この中央の隙間分の差があります。
この中央の隙間には、煙突が入ります。

右側にある、白い細いのはポーチの柱です。
これが煙突。
最初に切ったガラスは、癖があって真っ直ぐに切れませんでした。
で、欠けガラスを探したんですが、気に入った色が無くて、このパーツのガラスのみ新規に購入しました。
短い1本が、屋根の側になります。
玄関ポーチの材料です。
黄色っぽいのが床で、青いのは屋根。
屋根材と同じガラスです。
隣に写っているのと、色が違って見えますが光のかげんです。
屋根の方が少し大きくなっています。
もう少し屋根は大きい方が見栄えが良かったかも。
組み立てた横の壁と青い屋根材との間にある白いのは、ポーチの屋根の、縁取りなのですが...。
これ、寸法通りに切ってみましたがサイズが合いませんでした。
どう付くのか分からずにテープを巻いてしまったので、ずらして留めました。
なんか、設計図がいい加減なのです!!(x。x)゚゚゚

これで、揃ったのでハンダ付けに入りました。
屋根部材です。
えっと、写真撮る時の並べ方が反対でした。(^_^;)
切り欠きのある所が屋根の天辺に来ます。
切り欠きは、煙突が入る部分です。
図面通りに作ったんですが、組み立てたら、煙突との間にかなりの隙間が出来てしまいました。
この写真では分からないのですが、同じガラスなのに厚さが違うのです。
中央の大きいパーツが一番厚手です。
厚さが違うと、屋根に段差が出来てしまうんです。
今回はガラスに余裕がなかったので、どうしようもなかったのですが、次からは継ぎ接ぎにする時にわざと段差を付けて...ということも考えてます。
えっ?次があるのか?ですか...あります。
失敗箇所を修正して、もう一度挑戦するのです。(^_^;)
これが組み立てた煙突です。
ガラスの角を直角に組むのがちょっと難しかったんですが、それよりも、ハンダの面積が大きすぎるのが気に入りません。
箱ものを組む時のやり方なので、こうなってしまうんです。
普通の箱なら、ガラスの面積が大きいのでさほど気にならないのですが、このように細いガラスで組むと、妙にハンダが広い面積を占めているような気がして。
もっと良いやり方って無いんでしょうか...外の角を合わせるとか。

次のお家では、それを試してみましょう。(o^^o)
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