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佐賀錦です。これは、オリジナルデザインで、１ｃｍ織るのに１時間くらいかかりました。
これを最後に、佐賀錦はやめています。
時間がかかりすぎるのと、ここまでやってその先どうしようもない．．．今なら額に仕立てるという考え方もしたと思いますが、当時は．．．。
どうしても、佐賀錦＝和装小物という枠から抜けきれなかったのです。
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これも佐賀錦ですが、教室に通い始めて最初の作品です。
希望者は、がま口に仕立ててくれるということだったのですが、頼みませんでした。
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なぜ、がま口の仕立てを頼まなかったのか、自分で作ってやろうと思ったからです。
これは佐賀錦ではありません。
袋物の通信講座の、課題作品です。
三つ折りの札入れと、巾着は好評でした。
が．．．これと同じデザインで、自分で織った佐賀錦のバッグを仕立てました。
織りは好評でしたが、仕立ては不評でした。
自分でも満足いかず、仕立てをやめる原因に。 |
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