キクとそれに似た花のグループ4ページ目です。
再び、栽培品種のページです。
フレンチ・マリーゴールド(クジャクソウ)
キク科
2004.10 大阪・中之島
フレンチ・マリーゴールド(クジャクソウ)
キク科
2004.9 明日香村
アフリカン・マリーゴールド(センジュギク)
キク科
2004.10 京都府立植物園
ガンクビソウ(雁首草)
キク科ガンクビソウ属
2007.9 明日香村・藤本山
コセンダングサ
キク科センダングサ属
2007.10 明日香村・和田池
キク科マンジュギク属の栽培品種で原産国は南米ですが、ヨーロッパへの導入経緯からフレンチという名前になっているのだとか。
日本では最もポピュラーなのが、このフレンチ種です。
マリーゴールドというのは、昔はイギリスではキンセンカの呼び名だったそうですが、今ではイギリスでもキンセンカではなく、この花をマリーゴールドと呼びます。
左と同じものの、黄花種です。
他にもオレンジと黄色の混じったものなどがあります。
根から「ネマトーダ」という根切り虫を駆除する物質を出すため、防除用のコンパニオン植物として、有効ですが、ネマトーダの種類とマリーゴールドの種類によって、効果が違うそうなので、農業改良普及センターなどで調べてもらった方がよいとか。
これは同じマリーゴールドの、アフリカン種です。
フワフワのボンボンみたいな形が特徴です。
オレンジや白もあるそうですが、これに関しては、黄色が最もポピュラーなようです。
花を乾燥させて、虫除けを兼ねたポプリとしても利用出来るそうです。
本州、四国、九州に分布し、林のやや乾燥する日陰に生育する多年草です。
花の付き方が煙管の雁首のような形なので「雁首草」なのですが、この曲がった付き方を別にすると、全体の形は「タウコギ」や「アメリカセンダングサ」によく似ています。
実は先が粘ついていて、触るとくっついてくるそうです。
北アメリカ原産とも言われる帰化植物で、明治時代末期には、広く分布していたそうです。本州中部以西、特に近畿地方、中国地方、九州に多く、路傍や荒れ地、河川敷などに群生する1年草です。「アメリカセンダングサ」に似ているのですが、茎が赤くないこと、「総苞片」と呼ばれる花の下に付いている葉っぱ状のものが小さい、「舌状花」が無く「管状花」のみであるという違いがあります。
ヤナギタンポポ(柳蒲公英)
キク科ヤナギタンポポ属
2008.9 明日香村
北海道から九州の日の当たる草原や河原の草地などに生育する多年草です。葉が柳のように細くて、タンポポに似た花をつけるので「ヤナギタンポポ」...分かりやすいですね。
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