緑色の実の2ページ目です。
花の写真があるものは、植物名にリンクが付いています。
アメリカヤマゴボウ
ヤマゴボウ科
2003.9 明日香村
ヒメウズ(姫烏頭)
キンポウゲ科
2004.4 桜井市・談山神社
キンミズヒキ(金水引)
バラ科
2003.9 信貴山
キツネノボタン(狐牡丹)
キンポウゲ科
2004.5 浜北市
ムラサキケマン
ケシ科
2004.8 京都府・当尾
アメリカヤマゴボウは、その他の色の実のページに収録してありますが、これはその熟す前の実です。 時期が遅くて綺麗な花がなかったので、黄色の花のページには載せていませんが、一緒に写っているのが...終わりかけの花です。
小さな実が球場に集まって金平糖のようになっています。
これはまだ熟していない実です。
熟すとはじけて、黒い種が飛び出します。
ネコノメソウ(猫目草)
ユキノシタ科
2004.4 桜井市・談山神社
スベリヒユ(イハイズル)
スベリヒユ科
2003.9 磯城郡・川西町
ハナズホウ(花蘇芳)(ハナズオウ)
マメ科
2004.3 生駒市
チャイニーズ・ホーリー(ヒイラギモドキ、ヒイラギモチ)
モクセイ科
2002.4 生駒市
これも、種がはじけて見えています。
莢は緑のまま。
スベリヒユの花は小さくて、まだ撮影に成功していません。
この三角に尖った実というか莢というか、の中に、小さな種が詰まっています。
ハナズホウはその他の色のページにも、莢の色が茶色になったものを収録しています。
これは、まだ莢が緑のものです。
この実も、ヒヨドリなどの好物です。
これは自宅の出来たての実。もう少し色づいたらリース用に切ろうと思っていましたが、赤くなったら、すっかり食べられて無くなってしまいました。
赤くなったのは、よそで撮影しました。
お陰様で、庭には沢山の実生苗が育っています。(笑)
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