更新記録

○1/29　白玉堂閙相府１　衆破銅網陣１　new!
「白玉堂閙相府１」翻訳UPと「衆破銅網陣１」開始。
「衆破銅網陣」は「小五義」編です。
「三侠五義」のその後を知りたいマニア向けです。

○1/4　トップ　白玉堂閙相府１
訳は２段。
しかし、トップの更新↓はがんばったなぁと、自画自賛。
「小五義」はともかく、「続小五義」はこういう話です。
うお〜、先にこっち訳してぇ〜〜！

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目次

三侠五義って何？

登場人物紹介

１〜３の登場人物紹介

４〜６の登場人物紹介

狸猫換太子（すり替えられた太子）１　２　３
北宋仁宗皇帝の出生を巡る陰謀と、名臣包拯の複雑な出生。

包公断案（包公の名裁判）１　２　３　４
次々に難事件を裁く包拯、その正義の刃は国丈の息子とて容赦はない。
ある日、そんな包拯の前に盲目の婦人が現れた‥‥。

南侠献技（南侠の天覧演武）１　２
陰ながら包拯を助ける南侠展昭の技が仁宗皇帝に認められる。
旅先の松江府で、展昭は義侠達と知り合う。

顔生蒙冤（顔査散の冤罪）１　２　３
受験のため上京する顔査散主従に謎の美青年が近付き、顔査散を試す。
上京した顔査散は無実の罪に陥れられる。

白玉堂閙相府（白玉堂開封を騒がす）１　２
「『御猫』の綽名が気に入らない！」と、展昭に挑戦する為に
開封に入った白玉堂だが、如何せん彼は自己顕示欲が強かった。

三義士受封（三義士の受封）１　２　３
白玉堂の身を案じて開封府に入ったきり戻らない廬方を案じ、江南五鼠が動く。

白玉堂帰順（白玉堂の帰順）
白玉堂は開封府の三宝を盗み、陥空島へ展昭を誘き出す。

捉花蝶（盗賊花胡蝶）
韓彰と再会した蒋平は、花蝶と呼ばれる賊を知る。
やはり花蝶を追う北侠欧陽春と共に、悪人を追い詰める。

侠士救太守（侠士太守を救う）
杭州の太守倪継祖が覇王荘の馬強に捕らえられた。
招賢館の智化や艾虎は北侠に内応し、悪を滅ぼす。

除水怪（水怪退治）
泗水の水怪に化けた賊を退治した蒋平。
艾虎は武芸に優れた姉妹、鳳仙と秋葵に出会う。

白玉堂之死（白玉堂の死）
襄陽王が盗んだ官印を取り戻そうと白玉堂が出奔。
襄陽王の本拠地・沖霄楼の八卦銅網陣へ挑む。

智擒鍾雄（智を以て鍾雄を捉う）
襄陽王が片腕と頼む鍾雄を離す為、
義侠達は一計を案じた。

衆破銅網陣（襲撃銅網陣）１　２
白玉堂の仇、銅網陣を破る為、
蒋平達は図面を手に入れようと画策する。

小五義進京（小五義京師へ）
去り行く者、新たに名を連ねる者。
そして五鼠の息子達、小五義の活躍。

龍袍失窃案（奪われた龍袍）
皇帝の龍袍が盗まれ、現場に菊の花の印が残されていた。
強敵白菊花・晏飛現る！

追殺白菊花（追撃白菊花）
白菊花は自分を拒絶した師の紀強の一家を惨殺する。
龍袍を探す徐良は、敵地で武芸に秀でた東方金仙、玉仙の姉妹を見る。

蔵珍楼探秘（蔵珍楼探索）
盗まれた龍袍を探して、東方亮の蔵珍楼へ侵入する義侠達。

擂台風波（風雲闘技場）
東方亮の陰謀を潰す為、武芸大会へ潜り込む義侠達。
復讐に燃える玉仙は開封府に忍び込む。

激戦朝天嶺（激戦朝天嶺）
いよいよ襄陽王との決戦の時来る！
白菊花や金仙玉仙姉妹との決着は？

テキスト

●「三侠五義」連環画上下册
叶雄、金木等　編絵
少年児童出版社出版
1994年10月発行

参考資料

●「三侠五義」中国古典文学大系48
石玉崑　作・鳥居久靖　訳・
平凡社刊
●「三侠五義」上・下
石玉崑　作・
光栄刊

●武器と防具　中国編
篠田耕一　著
新紀元社刊
●中日大辞典
愛知大学
中日大辞典編纂処編

●「三侠五義」古典文学名著
石玉崑　作
智揚出版社（中華民国）
●「七侠五義」上・下
石玉崑　作・ゆえつ　編
宝文堂書店（北京）

●「七侠五義」中国老版連環画
孫士奇　編
経済日報出版社（北京）
●「小五義」上・下
古谷　校点
宝文堂書店（北京）

●「七侠五義」古典文学名著
石玉崑　作
智揚出版社（中華民国）
●「小五義」古典文学名著
無名氏　作
智揚出版社（中華民国）

●中國五千年女性装飾史
周じん・高春明　編
京都書院
●中國服飾五千年
上海市戯曲学校中国服装史研究組　編
商務印書館香港分館・学林出版社

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